メーター
モジュール
尺
モジュール
同じ柱の数でも、メーターモジュールとすることで
尺モジュールの約1.2倍の広さになります。
9
メーターモジュール採用
▲外壁通気工法の仕組
▲外壁の詳細
躯体のそとがわに、厚さ15mm以上の
通気胴縁と透湿防水シートを使用して
通気層を作り、その吸放湿性能を活かして
壁体内部の湿った空気を
通気層から放出し壁体内部を乾燥させ
木材の腐食・カビを防ぎます。
床下には床トップ剛床80mm撥水タイプ、外周壁にはマグオランジュ90mm、2F天井にはマグルージュ155mmを充填。さらに壁の下地には桧板を密に打っています。玄関には断熱玄関ドア、窓には全て断熱に加え防音性にも優れたペアガラス・結露を抑制する樹脂性アングルを採用しています。次世代省エネ基準をクリアしています(省エネ等級最高ランク)。
腐朽・白アリは木材の大敵!最も結露が心配される外周には、地盤から高さ1mの範囲の木材に、そして土台・大引には全て薬剤を塗布します。更にウェリーハウスでは、基礎の下の土壌まで丁寧に薬剤を散布します。(白アリ5年保証付)
床の束には鋼製束を使用しています。丈夫で屋内なら100年以上の耐久性があります。
通し柱・土台・基礎を連結し地震時の柱の引き抜きを抑えるホールダウン金物を始め、
伝統的で強い軸組構造の接合部をさらに強化するため要所に金物を使用しています。
8
外壁通気工法
7
防腐・防蟻
6
省エネ等級4(最高等級)の断熱性
5
鋼製束・高耐震金物
土台・柱などには、国産桧の中でも選りすぐりの目が細かく丈夫な桧を採用しています。土台には高い白アリ駆除効果と防腐効果をもち文化財の保存にも採用されている薬を
使用しています。薬剤に漬け込む工法ではないため、木材を乾燥した状態で保てます。
4
構造・耐震等級3(最高等級)の耐力壁
3
木材
基礎を欠くことが無く、隅々まで通気性抜群の基礎パッキン工法を採用しています。
外周部だけにパッキンを設置していた従来の工法に比べ、立ち上がり部分全域に
パッキンを敷く新しい工法で、より通気性をアップさせています。
2
基礎パッキン工法
1
基礎
地面からの湿気を防ぐ防湿シート。200mmの間隔でD13の鉄筋を配置します。
150mm厚のコンクリートを全面に打つベタ基礎を採用しています。
耐震性・耐久性・防湿性・防蟻効果に優れた基礎です。
構造・工法は、住宅が完成してしまうと外からでは見えないところです。でも、ここが一番重要です。
どんなに素晴らしい仕上がりでも、中身が粗末では本当の快適性も豊かさも生まれません。
Werry Houseは中身にもこだわっています。